昨夜、旦那さんの実家に遊びに行ってきました!
月1回は必ず行って、おいしいご飯をたっくさん食べさせてもらっています。
私の父は亡くなっているため、お義父さんはもう「お父さん」で、お義母さんもなんか気が合うので「お母さん」と思って、仲良くさせていただいています。
お母さんは長いこと保育園の給食をつくる仕事をしており、家でもテキパキ色々おいしいものをつくってくれます。
ほんとにバリエーション豊富で、すごいなぁと関心しながらも手伝いもせず、ずうっと食べてるだけのわたしです。
お父さんは長年腰が痛く、以前こんなことを言っていたのが胸に残っています。
「俺は腰が悪くて隆一(旦那さんの名前です)が子供のころ、抱っこしてあげれなかったんだよ」
聞いたとき、びっくりしました。
そんなことがあるんだなって。
でも、これは、実は世間で多いことなのかもしれないなって。
対象が子供に限らず、親の介護が自分の体が痛くてできない・・・そんなことも多いのかもしれません。
または、カラダにムチ打ってせざるを得ない・・・そんな方も多いことでしょう。
そんな経験をしないように、悲しいかはその人次第です。が、お父さんのはなしを聞いて、
腰を少しでも良くしたうえで過去に戻してあげたい!そんなことを思いました。
長年腰痛に悩んでいる方、いつ治しますか?
「今日が一番若い」んです。明日は1日年をとります。